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| ■ CPC研究会とは |
炭素材料の化学的・物理的特性を中心に、基礎的な研究と関連する
周辺分野への応用展開を考える研究会
CPCは "Chemistry and Physics of Carbons"
の頭文字をとっています。
<お知らせ> 2025. 12. 15 更新
・今年度は回ごとに開催方法が変わります。詳しくは講演案内をご覧ください。
・CPC研究会の講演内容をまとめた研究報
「炭素材料の研究開発動向2025」2025年4月刊行
詳細はこちらの報告書のページをご覧ください。
・2025年度の講演情報は詳細が決まり次第更新予定です。
※CPC研究会へのお問合せは事務局宛てにお願いいたします。
<最新の講演情報>
2025年度 全講演は終了しました。
2026年度も年7回(全14講演)の開催を予定しております。
詳細が決まりましたら順次更新いたします。
2026年度第1回CPC研究会は5月開催予定です。
<2025年度 講演案内>
第1回 CPC研究会 講演案内(PDF) 終了しました
日時:2025年5月16日(金) 13:30~16:30
会場:連合会館 201会議室
講演1:近藤 剛史 氏(東京理科大学)
「導電性ダイヤモンドパウダーの開発と電気化学応用」
講演2:村松 一生 氏(株式会社インキュベーション・アライアンス)
「HIP法による気相成長グラフェンの調製とその応用」
第2回 CPC研究会 講演案内(PDF) 終了しました
日時:2025年6月13日(金) 13:30~16:30
会場:化学会館 5AB会議室
講演1:坂口 浩司 氏(京都大学)
「機能性軽元素ナノリボンの開発
ー電子・磁性・エネルギー応用を目指してー」
講演2:伊豫 彰 氏(産業技術総合研究所)
「Na触媒法によるアルカリ(土類)金属-黒鉛層間化合物の高速・大量合成」
第3回 CPC研究会 講演案内(PDF) 終了しました
日時:2025年7月18日(金) 13:30~16:30
会場:連合会館 402会議室
講演1:栄長 泰明 氏(慶應義塾大学)
「ダイヤモンド電極の応用展開」
講演2:前野 聖二 氏(機能性カーボンフィラー研究会)
「導電性カーボンブラックの特徴と応用
~用途、高導電化技術、SDGs型炭素材料~」
第4回 CPC研究会【オンデマンド】講演案内(PDF) 終了しました
視聴可能日時:2025年9月8日(月)~14日(日)
講演1:滝本 大裕 氏(琉球大学)
「ウルトラミクロ孔におけるレドックス分子の電気化学」
講演2:麓 恵里 氏(産業技術総合研究所)
「炭素材料前駆体の分子構造解析」
第5回 CPC研究会【オンデマンド】講演案内(PDF) 終了しました
視聴可能日時:2025年10月20日(月)~26日(日)
講演1:蘆田 隆一 氏(京都大学大学院)
「炭素資源の金属元素化合物間の酸化還元反応を利用した
高効率エネルギー変換、ナノ炭素材料製造」
講演2:能登原 展穂 氏(長崎大学大学院)
「カーボンナノ空間を活用した電極材料開発」
第6回 CPC研究会【オンデマンド】講演案内(PDF) 終了しました
視聴可能日時: 2025年11月10日(月)~16日(日)
講演1:宮嶋 尚哉 氏(山梨大学)
「多糖類の水熱処理による炭素材料の合成と構造制御」
講演2:稲本 純一 氏(兵庫県立大学大学院)
「デュアルイオン電池用炭素正極活物質の開発とその反応解析」
第7回 CPC研究会 講演案内(PDF) 終了しました
日時:2025年12月12日(金) 13:30~16:30
会場:連合会館 401会議室
講演1:長山 勝博 氏(青山学院大学)
「炭素材料の進化と将来展望~技術革新と応用・市場展開」
講演2:加納 博文 氏(千葉大学)
「炭素ナノ空間に制約されたアルカリ金属炭酸塩の
二酸化炭素吸蔵特性について」
2025年度も年7回(全14講演)の開催を予定しています。
詳細が決まりましたら順次更新いたします。
CPC研究会 講演会(年7回開催 14講演)
参加費(1回あたり):
維持会員、大学官公庁関係・・・無料
非会員・・・30,000円
※維持会員が企業等の団体でのご入会となります。
※CPC研究会へのお問合せは事務局宛にてお願いいたします。
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