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■ 報告書2000 |
『炭素素原料科学と材料設計U』
目 次
第1編 |
ナノスケール炭素材料の構造・物性と応用 |
1.1 |
ナノグラファイトを基礎とした物性開拓 |
榎 敏明 |
1.2 |
C-B-Nフラーレン物質の形成と構造 |
奥 健夫 |
1.3 |
マイクロ波CVD法によるナノチューブ冷陰極源の開発 |
村上裕彦 |
第2編 |
多孔質炭素材料の高機能化 |
2.1 |
小角X線散乱による細孔構造の研究 |
西川恵子 |
2.2 |
ポリイミドフィルムの焼成による炭素化フィルムの作製 |
竹市 力 |
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―多孔質化にむけての試み― |
2.3 |
メソポーラスカーボンゲルの調製と細孔特性 |
田門 肇 |
2.4 |
無機化合物によるpillar形成を利用した細孔構造制御とACFの高密度化 |
中川浩行 |
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三浦孝一 |
2.5 |
電気二重層電極を応用した脱塩法 |
音羽利郎 |
第3編 |
炭素材料の新しい製造および利用展開 |
3.1 |
ガラス状炭素用の新規な含ケイ素前駆体 |
伊藤正義 |
3.2 |
ガラス状カーボンの製造と応用 |
小鍛治和己 |
3.3 |
先進C/C複合材と金属被覆 |
津島栄樹 |
3.4 |
炭素繊維による水処理 |
尾崎益雄 |
3.5 |
最近の炭素繊維事情と期待される新技術・新用途 |
小川博 |
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『炭素素原料と
材料設計U』
¥5,500
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